青森港の石碑を紹介![海の記念日発祥の地碑]
更新日:2024年7月12日
現在国民の祝日となっている「海の日」の由来を知っていますか?
1876年(明治9年)7月16日に明治天皇が青森港を出発して函館を経由し、7月20日に横浜港へ無事に帰港されました。
この日を記念して1941年(昭和16年)に7月20日が「海の記念日」に制定され、その後、1996年(平成8年)に「海の日」として国民の祝日となりました。
そのため、海の記念日は青森港が発祥の地と言われており、青森港の聖徳(せいとく)公園にその記念碑が建立されています。
海の記念日発祥の地碑
記念碑設置場所(聖徳公園)