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青森市で日本遺産「北前船寄港地」パネル展及び「あおもり港町フォーラム」開催

更新日:2024年2月20日

 先週2月16日(金曜日)から3月3日(日曜日)まで、リンクモア平安閣市民ホールギャラリーにて「北前船寄港地」パネル展が開催されています。
 また、3月3日(日曜日)13時30分から16時には、リンクモア平安閣市民ホール第一会議室にて「あおもり港町フォーラム」が開催されます。
どちらも入場無料ですので、ぜひ会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 北前船とは、江戸時代中頃から明治時代までの約150年間にわたり、北海道と大阪を行き来し、各寄港地に日用品や各地の特産品を運び、「海のデパート・総合商社」と言われています。
 青森県内にも北前船の寄港地があり、そのうち鰺ヶ沢町、深浦町、野辺地町は、日本遺産「北前船寄港地・船主集落」に認定されており、この3町では「3港めぐりスタンプラリー」など様々な連携事業を行っています。
 そして、北前船寄港地として栄えた青森市も、まもなく青森港開港400年の節目を迎えることから、北前船が伝えた様々な歴史や文化を紹介するパネル展及びフォーラムを青森市で開催することになりました。
 ぜひこの機会に北前船の魅力と可能性を探ってみてはいかがでしょうか。


詳細はこちら
野辺地町HP:日本遺産「北前船寄港地」パネル展・あおもり港町フォーラムを開催します | 野辺地町 (town.noheji.aomori.jp)

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