「アンセム・オブ・ザ・シーズ」初寄港&青森開港400年イベントが開催されました!
更新日:2025年4月30日
4月27日(日曜日)午前8時に、「アンセム・オブ・ザ・シーズ」(総トン数:168,666t、全長:347.06m)が青森港沖館埠頭へ初寄港しました!
「アンセム・オブ・ザ・シーズ」は青森港に寄港した中でも過去最長、2025年に寄港予定のクルーズ船の中でも最大級の規模を誇ります。
沖館埠頭に隣接する「北のまほろば歴史館」では日本文化を体験できるお茶の体験も行われており、多くの乗船客で賑わっていました。
沖館埠頭に「アンセム・オブ・ザ・シーズ」が初寄港
北のまほろば歴史館内の展望台から撮影
お茶の体験を楽しむ乗船客たち
同日午前9時頃にはワ・ラッセ周辺で青森開港400年を記念するイベントの一つとして、
青森市民400人で出航テープを投げ下ろす催し「400人で出航テーププロジェクト」も開催。
青森市の西秀記市長の号令と八甲田丸の汽笛を合図に、青森ベイブリッジからカラフルなテープを投げ下ろし青函連絡船の出航風景を再現しました。
沖館埠頭のクルーズ船初寄港のほかに青森駅周辺では多彩なイベントも行われ、開港400年の節目を祝う賑わいの一日となりました。