空港の主な施設の役割
更新日:2024年5月16日
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旅客ターミナルビル
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チケットロビーにあるカウンターとセキュリティーチェック
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ホールディングルーム入口のセキュリティーチェック
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ホールディングルーム。窓の外に搭乗する飛行機が見えます
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パッセンジャーボーディングブリッジをわたって機内に入ります
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到着手荷物受取所
三沢空港の民航ターミナル地域の施設は、その役割別に大きく分けると旅客ターミナルビル、貨物ビル、空港管理施設の3つになります。
ここでは旅客ターミナルビルのあらましを紹介します。
旅客ターミナルビルは、昭和60年(1985年)に完成し、第三セクターの三沢空港ターミナル株式会社が運営しています。
1階にはチケットロビーがあり、搭乗券の購入や確認、エックス線によるセキュリティーチェック(手荷物検査)があります。
また、到着後の手荷物受取所も1階です。
そのほか総合案内所や、三沢市観光PRコーナーもあります。
2階には一般待合室、売店、レストランのほか、ホールディングルーム(搭乗待合室)がありますが、ここへは搭乗客しか入れません。
そして入口ではふたたびセキュリティーチェックを受けます。
やがてフライトの時刻になると、パッセンジャーボーディングブリッジ(搭乗橋)をわたって機内に入ります。
3階には送迎デッキがあり、三沢空港を一望できます。
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三沢市観光PRコーナー
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売店
- 送迎デッキからの眺望