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八太郎地区多目的国際物流ターミナル

更新日:2023年1月13日

八戸港で取扱われているコンテナは主に鉄鋼や紙・パルプなどの輸出のほかに木製品、水産品などの輸入に利用されており、コンテナ取扱貨物量は近年堅調に推移しております。
更なるコンテナ貨物の増加に対応するため、コンテナヤードの拡張工事を実施し、2018年10月に供用を開始しました。
これにより、コンテナヤードは1.9ha拡張し、コンテナ取扱能力は6.9万TEUに増加しました。
また、リーファーコンセントも30基増設され107基となり、農水産品の取扱いにも対応しています。

八戸港多目的国際物流ターミナル.jpg
八戸港八太郎地区多目的国際物流ターミナル
(令和3年8月撮影)