インターンシップを実施しました!
更新日:2024年9月2日
8月26日(月曜日)から30日(金曜日)までの5日間、岩手大学の学生2名を実習生として受入れインターンシップを実施しました。
座学、八戸港・むつ小川原港・三沢空港の見学、工事安全パトロール、ROV操作実習などの実務を中心に学んでいただいたほか、若手職員と意見交換を行うなど、年齢に近い職員との交流も深めました。最終日には、実習を通して学んだことを発表していいただきました。実習生からは、「八戸港は、物資や人の移動に不可欠な役割を持っていることがわかった」、「国民の人命や生活を支えられる誇りのある仕事だと感じた」といった感想をいただきました。
今回のインターンシップは、受け入れ側としても港湾について知っていただく貴重な機会となりました。本体験が実習生の将来に役立つことを願っています。
ROVとは、遠隔操作型の無人潜水機のことであり、海底の映像や情報をリアルタイムで確認することができます。
座学の様子
安全パトロールの様子
八戸港港内見学の様子
むつ小川原港ケーソンヤード見学の様子
ROV操作実習の様子
若手職員との意見交換の様子