災害時に人命を守る「命のみなとネットワーク」に基づく防災訓練 大船渡市防災訓練において、港湾業務艇による「孤立地域の発生を想定した物資輸送訓練」を実施します
更新日:2024年11月13日
国土交通省東北地方整備局では、災害時の陸路分断等を想定して、“みなと”の機能を最大限活用して海上輸送による救助・救援や物資輸送等の災害対応支援を行うため、各地域で「命のみなとネットワーク」の形成に向けた取組を進めています。
東北地方整備局釜石港湾事務所と大船渡市は、災害により孤立集落が発生した場合などに、「みなと」を活用した海上輸送による救援物資や人員輸送などの災害支援を円滑に行うため、「災害等における海上輸送体制の支援協力に関する協定」を令和6年9月4日に締結しました。
これに基づき、大船渡市防災訓練に参加し、港湾業務艇「こはく」による「孤立地域の発生を想定した物資輸送訓練」を実施いたします。
詳細は以下資料をご覧ください。
記者発表資料(PDF : 524KB)
取材をご希望の際は、下記様式により、メールでお申し込みください。
申し込み締め切りは、11月15日(金曜日)15時です。
取材申込書(WORD : 29KB)
東北地方整備局釜石港湾事務所と大船渡市は、災害により孤立集落が発生した場合などに、「みなと」を活用した海上輸送による救援物資や人員輸送などの災害支援を円滑に行うため、「災害等における海上輸送体制の支援協力に関する協定」を令和6年9月4日に締結しました。
これに基づき、大船渡市防災訓練に参加し、港湾業務艇「こはく」による「孤立地域の発生を想定した物資輸送訓練」を実施いたします。
詳細は以下資料をご覧ください。
記者発表資料(PDF : 524KB)
取材をご希望の際は、下記様式により、メールでお申し込みください。
申し込み締め切りは、11月15日(金曜日)15時です。
取材申込書(WORD : 29KB)