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臨港道路(橋梁):小名浜マリンブリッジ |
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建設のあゆみ
完成写真
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事業概要説明資料
平成29年4月23日(日)に開催された「小名浜マリンブリッジ完成披露式」で小名浜港湾事務所長より説明した資料です。
小名浜マリンブリッジ動画集
動画は当サイトからご覧いただけるほか、臨港道路入口の「橋梁概要橋歴板」のQRコードからもご覧いただけます。
小名浜マリンブリッジ橋歴板
小名浜マリンブリッジは3つの橋(3号埠頭部、航路部、東港部)で構成されており、A1橋台、A2橋台、P5主塔にそれぞれ橋歴板が設置されています。
橋歴板とは、将来の維持管理の参考にするために設置されたもので、本橋では事業主体、管理者、設計者、施工者、点検マニュアル作成者、維持管理計画書作成者、着工年月、竣工年月、橋梁形式、形状寸法等、荷重条件等、適用示方書基準を記載しました。(画像をクリックすると拡大表示されます)
小名浜マリンブリッジに関する各種表彰
(画像をクリックすると拡大表示されます)
■土木学会 田中賞(作品部門) 景観に配慮したデザインや、長期の健全性を確保するためのハード・ソフト両面での様々な取り組みが、今後の橋梁技術の発展に大きく寄与すると評価され、受賞しました。 |
供用後も健全な橋の機能を保つため、施工段階から維持管理方法について検討を重ね、「専門家でなくても使えるマニュアル」をコンセプトとした点検マニュアルを作成するなど、維持管理に関する様々な取り組みが評価され受賞しました。 |
■プレストレストコンクリート工学会賞(作品賞) 周辺環境と調和するよう景観に配慮したデザインとしたほか、長期の健全性を確保するためのハード・ソフト両面での様々な取り組みが、プレストレストコンクリート技術の発展・普及に貢献したと評価され、受賞しました。 ■日本コンクリート工学会賞(作品賞) 臨港道路橋として日本で始めてエクストラドーズド形式を採用したほか、長期耐久性への配慮や点検・維持管理に向けた計画、点検マニュアルの策定などによる将来の維持管理負担の軽減などの取り組みが評価され、受賞しました。 |
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