東北国際物流戦略チーム

東北国際物流戦略チームとは

東北国際物流戦略チームは、東北地方の港湾・空港の利活用の促進により、地域活性化につながる効率的な国際物流の実現のため、産学官で連携し施策の検討を行うものです。
【事務局：（一社）東北経済連合会、東北地方整備局、東北運輸局】。

本チームは、学識経験者、荷主及び物流事業者並びに物流関係団体、荷主関係団体、経済団体及び行政機 関等をもって構成され、東北地域（青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県及び新潟県の地域をい う。）における国際物流と国内物流が一体となった効率的で総合的な物流体系を構築することにより、地域 の活性化に寄与することを目的としています。

• 設立趣意書（PDF：12KB）
• 規約（PDF：13KB）

なお、本チームは、平成17年11月に閣議決定された「総合物流施策大綱（2005－2009）」及び平成19 年3月に（社）東北経済連合会（当時）による「東北における戦略的国際物流体系の構築に向けて」の提言を鑑み、設立したものです。

 

最新の本部会の概要 第18回本部会（令和6年3月8日開催）

【議事内容】
(1)東北・新潟港湾の貨物取扱動向及び情勢について
(2)高規格道路の整備効果について（報告）
(3)「物流2024年問題」の対応状況について
(4)東北港湾を活用した農林水産物・食品の輸出促進の取組及び検討
・農林水産物・食品の輸出目標と取組内容
・青森県（弘前）産りんごのトライアル輸送（報告）
・トライアル輸送に関する検討
(5)物流戦略チームで検討する物流課題について

 

過去の本部会の概要

こちらをご覧ください。