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「最上川200キロを歩く 小学校探検リレー」の最終週に参加者が酒田港を見学しました

更新日:2021年8月18日

 山形新聞・山形放送主催の「最上川200キロを歩く 小学校探検リレー2021」が5月8日(土曜日)から全11週に渡り開催され、最終週の7月17日(土曜日)に酒田市立亀ヶ崎小学校の3から6年生15名が酒田港を見学しました。
 このイベントは未来を担う子どもたちが、最上川200キロをリレー方式で歩きながら、郷土愛や環境保全の大切さを心と体で感じて、最上川への理解を深めてもらうものです。
 当事務所では、参加者を2班に分け新型コロナウイルス感染症の対策を行った上で、酒田北港緑地展望台にて「海洋ごみによる影響」や「みなとの役割」について説明を行いました。
 参加した児童の皆さんからは、コンテナで運ばれてくる貨物について質問したり、海ごみについて興味を持たれている様子でした。亀ヶ崎小学校の皆さん、大変お疲れ様でした!

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    当事務所の森田所長より挨拶(出発式にて)

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    海ごみについて説明を受けている様子

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    酒田北港緑地展望台から酒田港を見学

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