山形県飯豊町立手ノ子小学校の皆さんが酒田港を見学しました!
更新日:2023年6月20日
- 6月8日(木曜日)、山形県飯豊(いいで)町立手ノ子(てのこ)小学校6年生の皆さん(10名)が酒田港を見学しました。
- 見学会では、港湾業務艇「みずほ」に乗り、船上から酒田港を見学しながら、港湾施設やみなとの役割について学んでいただきました。
- 防波堤の外側では、波によって船体が大きく揺れ、児童たちはとても驚いていました。実際に体感することで防波堤の重要性を理解いただきました。
- 消波ブロックについて説明した際には、50t型のブロック一つが、小学6年生の平均体重(約40kg)で換算すると約1150人分の重さであることに驚いていました。
- 飯豊町立手ノ子小学校6年生の皆さん、この度は酒田港を見学していただきありがとうございます。
みなとの役割について説明
港湾業務艇「みずほ」による港内見学
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