「最上川200キロを歩く」で酒田市立黒森小学校の皆さんが酒田港を見学しました!(7/19)
更新日:2025年7月24日
- 7月19日(土)、山形新聞・山形放送主催の「最上川200キロを歩く小学生探検リレー」が開催されました。
- このイベントは、5月10日(土)から全11週にわたり最上川流域を歩きながら、ふるさとの歴史や、文化、治水の大切さなどを学ぶことを目的としています。
- 最終週は酒田市立黒森小学校5年生と6年生の皆さん10名が参加し、最上川の水質検査や河川敷での除草機械の操作体験、酒田港の見学を行ないました。
- 当事務所が担当した酒田港の見学では、港湾業務艇「みずほ」に乗船し、職員から酒田港の概要説明を受けた後、入港している船舶や港の施設を見学しながら、酒田港について学んでいただきました。
- 当日酒田北港には海上自衛隊の護衛艦「はぐろ」が停泊しており、船上から間近にその雄姿を見た皆さんは、手を振ったり、敬礼したりと大興奮の様子でした。
出発式の様子
港湾業務艇「みずほ」での説明
護衛艦「はぐろ」へ