トップ > 平成27年度 過去のトピックス > 新規航路
外貿コンテナ定期航路(北米西岸航路)の新規開設! 歓迎セレモニー
6月8日(月)仙台国際貿易港整備利用促進協議会(宮城県、仙台市、仙台商工会議所)が北米西岸航路の新規開設の歓迎セレモニー開催!
仙台塩釜港の北米西岸航路はロサンゼルスやオークランドなどへの輸出ダイレクト航路に続き2本目となります。
今回、開設した航路は、バンクーバーからの輸入ダイレクト航路で、より一層の利便性が高まることが期待されます。
入港状況(高砂第2岸壁へ接岸)
主催者インタビュー風景
船主へ花束贈呈
セレモニー集合写真(主催者及び船主・船長等)
新規航路開設は、仙台ひいては東北の復興に大きく貢献することが期待されています。
私ども塩釜港湾・空港整備事務所としましても、仙台塩釜港の益々の発展に向け引き続き努力して参ります。
※第1船寄港船舶
(1)船名 WESTWOOD RAINIER(ウエストウッド・レーニア)
(2)全長 199.9メートル
(3)総トン数 32,551トン
(4)コンテナ積載能力 2,048TEU
TEU(twenty-foot equivalent unit):20フィートコンテナ(5.9m×2.3m×2.3m)を1TEUとした単位
※寄港地(月1便)
仙台 → 常陸那珂 → 清水 → 横浜 → 東京 → 釜山 → 大阪 → 名古屋 → 清水 → 東京 → エバレット → タコマ → バンクーバー
→ ロングビュー → ポートランド → バンクーバー → 仙台