土﨑中学校1年生が秋田港を見学しました。
更新日:2021年10月27日
10月22日(金曜日)に土崎中学校1年生生徒149人が秋田港について学びました。この見学では、「『ふるさと土崎』の魅力再発見!」というテーマで地元土崎の理解を深める取組をしており、生徒達が見学を通じレポートにまとめるもので、平成28年から今年で5回目を迎えました。
はじめにポートタワーセリオンのイベントホールにおいて、秋田港湾事務所の職員が港の役割・重要性について説明しました。その後は複数のグループに分かれて、秋田港クルーズターミナルや秋田港駅でクルーズ誘致の取組を紹介し、秋田洋上風力発電ビジターセンター(仮称)では秋田港及び能代港の洋上風力発電の先進的な取組について学習しました。
ビジターセンター内では洋上風力発電建設状況のビデオ放映や、秋田港・能代港のジオラマ、ケーブルの実物大模型の展示物がありました。生徒達はジオラマに釘付けになったり、風車の重量に驚いたりするなど、洋上風力発電に関する取組に興味津々の様子でした。
秋田洋上風力発電ビジターセンター(仮称)の見学