キッズコーナー:青森港の歴史 ここからは、青森港(あおもりこう)の歴史(れきし)について説明(せつめい)します! クイズもあるからチャレンジしてみてね! 青森港(あおもりこう)の開港(かいこう)) 青森市(あおもりし)は昔(むかし)、「善知鳥(うとう)村(むら)」という小さな(ちい )漁村(ぎょそん)でした。 青森港(あおもりこう)は、津軽藩(つがるはん)2代(だい)藩主信枚公(はんしゅのぶひらこう)の命(めい)を受けた(う )家臣(かしん)森山(もりやま)弥(や)七郎(しちろう)が、約(やく)400年前(ねんまえ)の1625年(ねん)(寛永(かんえい)2年(ねん))に、領内(りょうない)の米(こめ)や木材(もくざい)を江戸(えど)に輸送(ゆそう)するため、当時外ヶ浜(とうじそとがはま)の一(いち)漁村(ぎょそん)であった善知鳥(うとう)村(むら)を「青森(あおもり)」として開港(かいこう)しました。 その後( ご)、江戸(えど)時代(じだい)を通じて(つう )商港(しょうこう)として栄えました(さか )。 クイズにチャレンジ! 問題1 問題1の答え 青函連絡船の歴史1 青函連絡船の歴史2 問題2 問題2の答え