相馬港の歴史
更新日:2020年10月20日
西暦 | 和暦 | 出来事 |
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江戸 (嘉永・安政) |
北湊又は原釜港と称され、塩、藩租米の積出港として交易が盛んにおこなわれていた | |
1955年 | 昭和30年 | 原釜港として漁港修築工事に着手 |
1960年 | 昭和35年 | 地方港湾となり、「相馬港」と命名 |
1961年 | 昭和36年1月 | 相馬港港湾修築工事着手 |
1970年 | 昭和45年10月 | |
1975年 | 昭和50年12月 | 相馬港港湾計画が決定 |
昭和50年 | 外国船(スラブヤンカ2,210G/tソ連)初入港 | |
1976年 | 昭和51年 | 2号ふ頭建設に着手 |
1978年 | 昭和53年4月 | 輸入木材特定港に指定 |
昭和53年 | 1号ふ頭上屋(公共)完成 | |
1979年 | 昭和54年 | 2号ふ頭埋立完了 |
1980年 | 昭和55年4月 | 2号ふ頭5,000トン岸壁2バース(-7.5メートル)供用開始 |
昭和55年 | 背後相馬中核工業団地が電源地帯工業団地として整備決定 | |
1981年 | 昭和56年4月 | エネルギー港湾として整備決定 |
昭和56年8月 | 2号ふ頭2,000トン岸壁1バース(-5.5メートル)供用開始 | |
昭和56年 | 運輸省第二港湾建設局小名浜港湾事務所相馬港分室(現相馬港事務所)開設 | |
1984年 | 昭和59年 | |
1987年 | 昭和62年7月 | 港則法の適用港となる |
1988年 | 昭和63年6月 | |
1990年 | 平成2年1月 | 無線検疫対象港となる |
平成2年3月 | 5号ふ頭埋立完了 | |
平成2年 | 相馬共同火力発電新地発電所1号機建設に着手 | |
1991年 | 平成3年 | |
1993年 | 平成5年3月 | |
1994年 | 平成6年 | 相馬共同火力発電新地発電所1号機運営開始 |
1995年 | 平成7年4月 | 2号ふ頭30,000トン岸壁1バース(-12.0メートル)供用開始 |
平成7年 | 相馬共同火力発電新地発電所2号機建設に着手 港湾計画(改訂)が港湾審議会第156回計画部会において審議決定 |
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1996年 | 平成8年3月 | 相馬港釣桟橋完成 |
平成8年 | 3号ふ頭30,000トン岸壁(-12メートル)建設着手 | |
1998年 | 平成10年4月 | 常磐道の富岡から相馬間(46キロメートル)に施工命令がだされた |
1999年 | 平成11年4月 | 植物防疫法の輸入植物指定港となる |
2008年 | 平成20年3月 | 「国道6号相馬バイパス」全線開通 |
2009年 | 平成21年4月 |
![]() 内航フィーダーコンテナ定期航路開設 |
2011年 | 平成23年3月 | 東日本大震災新地町では震度6強を記録 |
2012年 | 平成24年3月 | 沖防波堤災害復旧工事着工式開催 |
2014年 | 平成26年3月 | 3号ふ頭耐震強化岸壁(-12メートル)供用開始 |
平成26年3月 | 4号ふ頭建設着手 | |
2015年 | 平成27年3月 | 常磐自動車道全線開通 |
2017年 | 平成29年10月 | 港則法による「特定港」指定 |
平成29年12月 | 4号ふ頭にLNG船第1船(PUTERI INTAN SATU)が入港 | |
2018年 | 平成30年3月 | 沖防波堤災害復旧工事 完了 |
平成30年3月 | LNG基地 操業開始 |