『夏休み!仙台港みなと探検隊!』を開催しました!
夏休み中の小学生に"みなと”の役割を知ってもらうため、仙台港の見学イベントを開催しました。
【開催概要】
7月26日(火) 13:00~16:45
現地見学先:フェリー船内、仙台製油所、海上見学仙台港区の港内
参加人数:35名(一般親子)
主催:塩釜港湾・空港整備事務所
共催:太平洋フェリー(株)、JXエネルギー(株)仙台製油所
【当日の様子】
■フェリー船「きたかみ」の船内見学状況
見学するフェリー船
フェリー船内を探検
■仙台製油所の見学状況
工場見学前の概要説明
模擬原油を使用しての蒸留実験
■港湾業務艇「翔洋」と「ちとせ」による海上見学状況
防波堤への上陸
海上からみなとの見学
■みなとで活躍する船と機械
暮らしを支える貨物船
海底面を掘っている海上工事現場
【参加者からのコメント】
・フェリーを間近でみたのは初めてだった。感動したし、また行ってみたいと思った。
・色々な船があったり、船の構造を調べることが出来てすごくいい勉強になった。
・石油からガソリンや灯油をどう作っているのか分かって面白かった。
・防波堤などの普段行けない所も見れて新鮮だった。など。
※なお、当日の見学様子は報道で取り上げていただきました。
報道機関:NHK(てれまさむね)、ミヤギテレビ(OH!バンデス)
【主催者から一言】
参加された皆様、またご協力頂いた関係者の皆様、大変ありがとうございました。
今後も"みなと”の役割をより深く知って頂けるよう努めて参りたいと思います。