キッズコーナー：防波堤（第一北防波堤、東防波堤）

  青森港(   あおもりこう)の主(おも)な防波堤(ぼうはてい)として、沖館(おきたて)地区(ちく)東防波堤(ひがしぼうはてい)と油川(あぶらかわ)地区(ちく)第一(だいいち)北防波堤(きたぼうはてい)があります。
  沖館(  おきたて)地区(ちく)東防波堤(ひがしぼうはてい)は、昭和(しょうわ)59年(ねん)から平成(へいせい)27年(ねん)にかけて造られた(つく      )防波堤(ぼうはてい)で、長さ(なが  )は1,700m、油川(あぶらかわ)第一(だいいち)北防波堤(きたぼうはてい)は、平成(へいせい)16年(ねん)から平成(へいせい)27年(ねん)にかけて造られた(つく      )防波堤(ぼうはてい)で、長さ(なが  )は800mあります。
   この2つの防波堤(ぼうはてい)は、沖館(おきだて)地区(ちく)の波(なみ)をおさえて、フェリーなどの船(ふね)が安全(あんぜん)に岸壁(がんぺき)に着け(つ )られるようにすることを目的(もくてき)に造られ(つく     )ました。

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  防波堤(ぼうはてい)の機能(きのう)

  防波堤(   ぼうはてい)は、ケーソンというコンクリートでできた大きな(おお    )箱(はこ)を使って(つか     )造られます(つく        )が、青森港(あおもりこう)の防波堤(ぼうはてい)に使われて(つか       )いるケーソンは、長さ(なが  )10メートル、幅(はば)7.5m、高さ(たか  )11.5メートル、重さ(おも  )は800トンあります。
   高さ(  たか  )12メートルは、五所川原(ごしょがわら)の立ち(た )ねぷたと同じ(おな  )くらいの大きさ(おお    )です。いかに大きくて(おお      )長い(なが  )防波堤(ぼうはてい)で港(みなと)が守られて(まも       )いるかがわかると思います(おも       )。

  防波堤(   ぼうはてい)の詳しい(くわ      )造り方(つく  かた)の手順(てじゅん)は、「防波堤(ぼうはてい)をつくる」をご覧(   らん)ください。

ケーソンの大きさ(おお       

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