「野村小学校、根白石小学校、福岡小学校のみなさんが仙台塩釜港を見学しました!」
更新日:2021年11月16日
令和3年11月16日(火曜日)、学校間交流学習事業の一環で野村小学校、根白石小学校、福岡小学校の児童36名が仙台塩釜港仙台港区を見学しました。
見学会は3班に分かれ、スリーエム仙台港パークからの見学、高砂コンテナターミナルでのコンテナ荷役状況見学及び港湾業務艇に乗船し海上見学を行いました。スリーエム仙台港パークでは東北運輸局職員により船舶の種類などに関する説明が行われ、また、高砂コンテナターミナルや港内見学では当事務所職員により仙台港区各施設の説明や取扱貨物に関する説明を行いました。
児童から「今入ってきた船はなんていう船?」「コンテナの色の違いは?」などといった質問が多数あり、大変興味をもった様子でした。港の重要性や生活との関わり、船の役割に関する理解を深めていただいたことと思います。
野村小学校、根白石小学校、福岡小学校のみなさん、仙台塩釜港を見学していただきありがとうございました。
スリーエムパーク仙台港からの見学の様子
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高砂コンテナターミナルでの見学の様子
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港湾業務艇での海上見学
⚠本見学会は、公益社団法人東北海事広報協会主催の「令和3年度 船との出会い事業」として開催したものです。