能代港・船川港・秋田港BCP
更新日:2024年3月19日
能代港・船川港・秋田港BCP専用ページ
能代港・船川港・秋田港港湾機能継続協議会は、港湾に関係する団体・企業や関係行政機関で構成された協議会であり、以下の2つを目的として、平成25年5月に設立されました。
(目的)未曾有の被害を受けた東日本大震災を教訓とし、
- 大規模災害時にも一定の港湾機能を継続させ、早期の港湾機能復旧に向けた行動計画を関係者間合意のもとに策定すること
- 関係者間の連携を強化すること
平成26年10月に3回目の協議会を開催し、『能代港・船川港・秋田港港湾機能継続計画(能代港・船川港・秋田港BCP)』が策定されました。
万が一の災害に備え、日頃からの意識付けや減災への取り組みが重要となりますので、この計画を各々の行動計画の参考としてください。
関連ファイル
能代港港湾感染症BCP(R4d.作成)船川港港湾感染症BCP(R4d.作成)
秋田港港湾感染症BCP(R4d.作成)
災害が発生した際には
こちらのサイトを利用し、能代港・船川港・秋田港の施設状況(利用可否)や被災状況を公開します。
情報を共有することで、能代港・船川港・秋田港の早期復旧を図ります。
災害発生時の能代港・船川港・秋田港の状況
災害発生時の能代港・船川港・秋田港の状況はこちらでお知らせします。- 現在、災害の発生はありません。
能代港・船川港・秋田港復旧対策本部への報告
災害発生時、港湾施設の被災状況が確認できた場合は、下記アドレスへ報告をお願いします。
メールの宛先:pa.thr-bs-akita●mlit.go.jp (海洋利用調整室 防災用アドレス)
(アドレスの●を@に変更してご送信ください。)
報告内容
- 対象港(能代港・船川港・秋田港)
- 所属、担当者氏名
- 職員の安否、負傷者の有無
- 施設、機材の被災状況(建物や設備など)
- ライフラインの状況(電気、上水)
- 燃料(種類と在庫量)
- 業務の状態(現状と今後の見通し等)
報告様式
災害が起こってしまった際の心得
- まずは身の安全確保を最優先とし、各人が避難等の必要な対応をしてください。
- 慌てず冷静に行動してください。
- 地震発生時、津波等による浸水の恐れがある沿岸部には、決して近づかないでください。