青森県立八戸第一養護学校のみなさんが八戸港を見学しました!
令和2年9月15日、社会見学のため青森県立八戸第一養護学校の生徒ほか7名が八戸港を見学しました。
まず、当事務所会議室で八戸港の概要説明を行い、その後車両にて各埠頭などを移動しながら安全面に配慮し荷役状況などの見学を行いました。 普段入場することのできないコンテナターミナルでは、港湾運送事業者のご協力のもとガントリークレーン(※)の近くでコンテナ荷役状況を見学でき、その迫力にみなさん驚いているようでした。また、「コンテナの色はどのようにして決まっているの?」「ガントリークレーンは何トンまで吊る事ができるの?」などといった質問もありました。 この見学会を通じて、港の役割がみなさんの生活と密接に関わっていることをご理解いただけたものと思っています。
八戸第一養護学校のみなさん、八戸港を見学していただきありがとうございました。

▲概要説明 ▲コンテナターミナル内での見学
※ガントリークレーン 軌道上を橋脚状の本体が移動するクレーンでコンテナ船の 荷役などで使用。「キリン」などに例えられる。
|
|
|
|
|
|

当事務所では見学会の開催にあたり、新型コロナウイルス感染症対策として、会議室の換気や密集を避けた配置となるよう留意しております。また、見学会の前には会議室の机、椅子などの消毒を行うほか、参加者の皆様にはマスク着用や手指消毒などにご協力いただいております。
○企画調整課 見学担当 TEL 0178-22-9397 FAX 0178-24-9063
|