公益文科大学生が酒田港湾事務所でインターンシップ！

８月１８日～２９日に、インターンシップで訪れた大学生の感想をご紹介します

　酒田に来てからよく耳にするのが港町酒田というフレーズでした。しかし私の周りにはそんな雰囲気はあまりなく、港についてもあまり知りませんでした。港とは一体どのような機能を持っているのか。社会にどのような影響を与えているのか。酒田を知る上で港は欠かすことのできないものなのでこちらにインターンシップとして来させていただきました。
　港の安全を守るための防波堤の設計、工事を発注する上で必要な積算、港湾や事務所の仕事を知ってもらうための広報、工事現場の管理などさまざまな業務を体験させてもらいました。二週間という短い期間でしたがこのような業務を通して港の必要性が分かり、港湾に親しみを感じました。
　至らない点がたくさんあったにも関わらず親切丁寧に業務について教えて下さった事務所のみなさんに大変感謝しています。とてもいい社会経験になりました。本当にありがとうございました。

東北公益文科大学３年　男子学生

発表の様子