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仙台港湾空港技術調査事務所

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「平成23年度 第1回技術発表会(PAT)」を開催しました

更新日:2025年9月25日

平成24年2月20日、仙台港湾空港技術調査事務所の大会議室において、「技術発表会」を開催しました。

   本発表会は、民間等で開発された、新技術や調査成果等を東北の港湾・空港整備に有効活用することを目的に平成16年度より開催しております。今年度は、「災害復旧において活用が図られる技術」をテーマに多数の応募の中から、特色ある次の6件の発表をいただきました。
   新技術の展開には、既存技術の組み合わせに、きらりと光るもう一工夫がされていると感じられました。今後も港湾・空港の整備を効率的に進めるため、新技術の発表会を開催いたしますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

(募集案内は、当事務所HPでお知らせします。)

  • 発表会の様子(その1)

    発表会の様子(その1)

  • 発表会の様子(その2)

    発表会の様子(その2)

プログラム


平成23年度 第1回「技術発表会」プログラム


発表資料


1【日立造船株式会社・東洋建設株式会社・五洋建設株式会社】フラップゲート式可動防波堤実機検証報告

2【東亜建設工業株式会社】人工排水材を用いた過剰間隙水圧消散工法の性能規定設計法への対応と3.11の調査結果

3【新日本製鐵株式会社・新日鉄エンジニアリング株式会社】高速回転式カルシア改質工法による津波堆積土の改質利用技術

4【ライト工業株式会社】低排泥低変位噴射撹拌工法の適用事例   

5【りんかい日産建設株式会社】放射性物質を含む堆積土砂の減容化処理システム

6【株式会社エスイー】グラウンドアンカー及びタイワイヤー(タイブル)を用いた岸壁・護岸の復旧事例


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