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仙台港湾空港技術調査事務所

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「平成25年度 第1回技術発表会(PAT)」を開催しました

更新日:2025年9月26日

平成25年7月19日、仙台港湾空港技術調査事務所の大会議室において、「技術発表会」を開催しました

  本発表会は、民間等で開発された、新技術や調査成果等を東北の港湾・空港整備に有効活用することを目的に平成16年度より開催しております。

今回は、
  ・供用継続状態での岸壁等の港湾施設改良工法
  ・(港湾・海岸施設の)老朽化施設の調査或いは改良工法
  ・津波・震災発生材の再生利用方法
  ・ 長周期波対策
  ・沿岸域での自然再生エネルギーの活用方法
        のテーマで募集したところ、4件の発表をいただきました。

  発表後の意見交換では、新技術の施工上の留意点がわかり、適用範囲について知見を深めることとなりました。このような理解を重ね公共事業の高い品質、効率的な事業に繋げて参りたいとおもいます。ご発表の方々に深い感謝を申し上げます。
  来年度も、港湾・空港の整備を効率的に進める新技術について、御提案をお待ちしております。

(募集案内は、当事務所HPでお知らせします。)

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    発表会の様子(その1)

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    発表会の様子(その2)

 

プログラム


「平成25年度 技術発表会」プログラム

 

発表資料


1【横浜ゴム株式会社】既存および新規岸壁における係留システムに着目した係留船舶の長周期波対策

2【萩原工業株式会社】現場打ち短繊維補強コンクリートの施工法

3【株式会社奥村組】リ・バースコンクリートの製造実験について

4【株式会社森環境技術研究所】津波堆積物の再資源化-ボンテラン工法-   

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