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仙台塩釜港(石巻港区) 概要・沿革

仙台塩釜港石巻港区は、古くから伊寺水門と称される北上川河口の小さな港町でしたが、1620年代に伊達正宗の命を受けた川村孫兵衛により河道が開削されて以来、北上川の水運が開け、宮城県北部、岩手県水沢から遠くは江戸に至る米殻の積出港として繁栄しました。しかし、河口港の性質上、飛躍的な発展が望めないため、昭和35年(1960年)河口西方約3kmの釜地区の新港建設に着手しました。昭和39年(1964年)には、新産業都市「仙台湾地区」の指定を受けるとともに重要港湾の指定を受け、県北部の拠点港として整備が進められ、昭和42年(1967年)に第1船の入港を果たしております。平成23年(2011年)11月の港湾計画変更により、釜地区における船舶の大型化および立地企業の要請に対応した公共ふ頭計画の変更と、東北地方太平洋沖地震に伴い発生した災害廃棄物処理の要請に対応するため、雲雀野地区に廃棄物処理計画が追加され、震災からの復旧・復興が進められているとともに、雲雀野地区では、港内静穏度を向上し、荷役の安全を確保するため防波堤(南)の整備を進めています。また、平成24年(2012年)10月の3港統合および平成25年(2013年)6月の港湾計画改訂により、石巻港区は大型バルク貨物を扱う原材料・燃料の輸入拠点としての役割を担い、今後、東北唯一の国際拠点港湾として、東北の産業競争力を高めるとともに、産業・雇用・暮らしを守り、発展させることを目指しています。

仙台塩釜港(塩釜港区)航空写真
平成24年3月撮影


昭和39年撮影

昭和62年撮影

平成7年撮影

仙台塩釜港(石巻港区)の沿革

昭和 10年   石巻河口港突堤第1期工事完了
昭和 25年 5月 地方港湾に指定
昭和 35年   全国総合開発計画に基づく、北上特定地域開発計画の一環として工業港に着手
昭和 39年 4月 重要港湾に指定
昭和 42年 3月 第一船入港
昭和 44年 3月 南浜1万トン岸壁、日和1万トン岸壁が完成
昭和 56年 3月 港湾計画の改訂(雲雀野地区の埋立計画を策定)
昭和 59年 3月 雲雀野地区南防波堤に着手
  4月 第二工事課を設置
昭和 60年 3月 雲雀野防波堤(1,800m)完成
平成 元年 8月 港湾計画の改訂(雲雀野地区埋立地の内容を見直す計画)
平成 9年 3月 雲雀野地区水深12m岸壁着手
平成 10年 7月 雲雀野地区水深13m岸壁(1バース)完成
平成 12年 10月 石巻ケーソンヤード完成
平成 17年 3月 港湾計画改訂(雲雀野地区埋立地の内容見直し計画策定)
雲雀野地区(水深13m岸壁(2バース)完成
平成 19年 3月 宮城県中部沖(金華山沖)にGPS波浪計1基設置
平成 20年 3月 GPS波浪計設置(宮城県北部沖)
    11月 内航コンテナ定期航路開設
平成 21年 12月 交通政策審議会第36回港湾分科会で港湾計画一部変更)
(南防波堤、日和ふ頭の計画を変更)
平成 23年 3月 東日本大震災発生
    11月 第33回宮城県地方港湾審議会で港湾計画の軽易な変更
平成 24年 10月 仙台塩釜港の港湾区域変更(石巻港、松島港を統合一体化)
平成 25年 6月 港湾計画改訂

港湾計画図

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※港湾計画図は、仙台塩釜港港湾計画書(宮城県)を元に東北地方整備局が作成したものです。

港湾計画図

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