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酒田港中長期構想とは

中長期構想とは

 酒田港は、山形県唯一の重要港湾であり、北前船交易の時代から賑わった歴史ある港で、山形県の経済・社会の発展とともに成長してきました。
 近年は、人口減少、世界経済のグローバル化、エネルギーの需給動向、外航クルーズ船の急増など、環境が大きく変化しています。さらに、平成23年の東日本大震災を経て、防災対策も急務となっています。
 国土交通省が平成30年に策定した港湾の中長期政策「PORT2030」を踏まえて、近年の環境変化に対応すると共に、更なる地域の発展に向けて、20年から30年先を見据えた酒田港の将来像を中長期構想として取りまとめたものです。


酒田港中長期構想検討委員会

 酒田港の将来像の検討に関し、学識経験者を中心とした専門的な意見及び地元関係者、港湾関係者など地域の多様な意見を反映するため酒田港中長期構想検討委員が設置され検討が行われました。
検討の経過は以下のとおりです。

検討体制

 

「酒田港中長期構想」(平成31年3月策定)


(7.4MB)

 「酒田中長期構想」は平成31年3月に山形県により策定されました。

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