キッズコーナー：青森港の歴史（問題2）

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   1924年(ねん)（大正(たいしょう)13年(ねん)）、鉄道(てつどう)の貨車(かしゃ)をそのまま積み込む(つ こ )ことのできる青函(せいかん)連絡船(れんらくせん)『翔(しょう)鳳(ほう)丸(まる)』が就航(しゅうこう)しました。
   本州(ほんしゅう)と北海道(ほっかいどう)を結ぶ(むす   )航路(こうろ)として活躍(かつやく)した青函(せいかん)連絡船(れんらくせん)ですが、1988年(ねん)（昭和(しょうわ)63年(ねん)）に開通(かいつう)した青函(せいかん)トンネルにその役目(やくめ)を譲り(ゆず   )、同年(どうねん)（1988年(ねん)）に廃止(はいし)されました。
   1908年(ねん)からの80年(ねん)の歴史(れきし)の中(なか)、72万回(まんかい)の航海(こうかい)で約(やく)1億6千人(おく  せんにん)の人(ひと)と約(やく)2億5千トン(おく  せん     )の貨物(かもつ)が運(はこ)ばれました。

青函(せいかん)連絡船(れんらくせん)「翔(しょう)鳳(ほう)丸(まる)」（青森県史(あおもりけんし)編さん(へん     )資料(しりょう)）

 

さて、ここで問題(もんだい)です。

   1988年(ねん)（昭和(しょうわ)63年(ねん)）に廃止(はいし)された青函(せいかん)連絡船(れんらくせん)ですが、青森(あおもり)からの最終便(さいしゅうびん)として使われた(つか       )のは次(つぎ)の3つの船(ふね)のうちどれでしょう？

1. 八甲田(はっこうだ)丸(まる)
2. 摩(ま)周(しゅう)丸(まる
3. 第十二(だいじゅうに)青函(せいかん)丸(まる)