港湾・空港業務概要
事業の着実な推進・実施
地域産業の発展のため、円滑な物流の構築と災害に強い港湾機能の充実を図ります。
プロジェクトの推進
【石巻港区】雲雀野地区国際物流ターミナル整備事業
【仙台港区】向洋地区ふ頭再編改良事業
【塩釜港区】貞山地区予防保全事業
【仙台空港】耐震化整備事業
地域の復興に資する事業展開
10~15年後における東北港湾の目指すべき方向性を示すものとして、2015年3月に東北港湾ビジョンが策定されました。この「東北港湾ビジョン」の策定から6年が経過し、東北地域の物流や産業にも変化が現れ、新たな民間投資や雇用の創出、企業の生産拡大等の動きが加速しています。
2020年度末には第1期復興・創生期間が終了することを踏まえ、東北港湾ビジョンの見直しを行い、東日本大震災から10年の節目となる2021年3月11日、新たな東北港湾ビジョンの策定を行いました。
本ビジョンをもとに東北港湾の将来のあるべき姿及びその道筋についての認識を共有し、その認識に基づく関係者一丸となった取組みにより、東北地方の更なる発展につなげていくことを目標としています。
「東北港湾ビジョン」(東北地方整備局港湾空港部ホームページへリンクします)