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【学習コーナー】八戸港の歴史と将来像

 

1.港とくらしについて

2.港と空港について

3.港と空港のしくみ

4.八戸港の歴史と将来像

北東北最大の物流拠点
 
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海から見た八太郎2号、3号ふ頭
海から見た八太郎2号、3号ふ頭
八太郎2号ふ頭の多目的国際物流ターミナルコンテナヤード
八太郎2号ふ頭の多目的国際物流ターミナルコンテナヤード
コンテナヤードからトラックで輸送される輸入品
コンテナヤードからトラックで輸送される輸入品
 
 昭和39年(1964年)の新産業都市の指定後、急ピッチで港湾整備と工場集積が進み、八戸地域臨海部は北東北(青森・岩手・秋田県)を代表する産業地帯になりました。
 特に平成8年(1996年)のFAZ(輸入促進地域)指定、平成9年(1997年)の国際交流インフラ推進事業対象地域指定があってからは物流拠点としても充実し、八戸港の貨物取扱量は年間約3千万トンで推移しております。
 平成6年(1994年)に貨物のコンテナ化に伴い外貿・内貿コンテナ航路が開設されていましたが、平成13年(2001年)4月には八太郎2号ふ頭の多目的国際物流ターミナルが供用開始されました。また、平成14年(2002年)12月には東北新幹線が開通し、高速道路とともに交通インフラ整備も充実してきています。
 
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