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海から見た八太郎2号、3号ふ頭 |
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八太郎2号ふ頭の多目的国際物流ターミナルコンテナヤード |
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コンテナヤードからトラックで輸送される輸入品 |
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昭和39年(1964年)の新産業都市の指定後、急ピッチで港湾整備と工場集積が進み、八戸地域臨海部は北東北(青森・岩手・秋田県)を代表する産業地帯になりました。 特に平成8年(1996年)のFAZ(輸入促進地域)指定、平成9年(1997年)の国際交流インフラ推進事業対象地域指定があってからは物流拠点としても充実し、八戸港の貨物取扱量は年間約3千万トンで推移しております。 平成6年(1994年)に貨物のコンテナ化に伴い外貿・内貿コンテナ航路が開設されていましたが、平成13年(2001年)4月には八太郎2号ふ頭の多目的国際物流ターミナルが供用開始されました。また、平成14年(2002年)12月には東北新幹線が開通し、高速道路とともに交通インフラ整備も充実してきています。 |
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