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【学習コーナー】港と空港のしくみ

 

1.港とくらしについて

2.港と空港について

3.港と空港のしくみ

4.八戸港の歴史と将来像

岸壁の役割を知ろう
 
 岸壁は、船が安全に荷物を積みおろししたり、人をわたすための施設です。今はコンクリートや鉄骨などを使ってつくられますが、自然の岩場や砂浜などを利用していた昔は、大きい船は陸地に近よることができませんでした。
その後、明治時代後半の築港修築運動、大正時代の鮫漁港修築、昭和に入ってからの商港整備がありましたが、今の八戸港のようになる一番大きなきっかけは、昭和39年(1964)の新産業都市に指定されたことです。
これで臨海工業地帯として大きく姿を変え、砂浜と松原がつづく八太郎海岸は、たくさんのふ頭を持つ第二工業港になりました。
八戸港全体のふ頭には、フェリー専用岸壁などもふくめ48の公共岸壁があります。そのほか企業の専用岸壁が25で、合計73もの岸壁があるのです。もっとも長いのは八太郎1号ふ頭D・E岸壁で合計540メートル。もっとも深いのは河原木2号ふ頭A岸壁で水深14メートルもあります。しかし上には上があり、横浜港にはコンテナふ頭では日本で一番深い、水深16メートルの岸壁があります。
 
湊川口   八太郎1号ふ頭
岸壁もなかった明治30年代の湊川口 八太郎1号ふ頭工事
   
河原木2号ふ頭A岸壁 八太郎1号ふ頭D・E岸壁
水深14メートル、長さ280メートルで、5万トンの船がつけられる河原木2号ふ頭A岸壁 水深13メートル、長さ540メートルで、5万トン(DWT)の船がつけられる八太郎1号ふ頭D・E岸壁(DWT=積むことのできる貨物の最大重量)
 
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